ライデンにある「シーボルトハウス」
イースター休暇で4連休だったので、かねてから行きたいと思っていた、オランダ・ライデンにある「シーボルトハウス」に行ってきました。
19世紀にオランダから医師として日本にやってきたシーボルト、お国からは「可能な限り日本についての情報を集めよ」との特命を帯びていたらしく、まあとにかく呆れるほどあらゆる物品を収集しておられました。
日本人だったら間違いなく保存しておかないような、包丁やら下駄やら化粧道具やらの生活雑貨がワンサカ。それに布の染見本、武具、植物の標本、浮世絵、仏像に神具、そして犬や鶏を生きたまま連れ帰ってペットにしていたのだとか(そして死後、剥製に!)
約200年前の日本がオランダの一角でひっそりと残されていることがなんとも不思議です。
日本語の解説付きなので、日本人にはおすすめです☆
Rapenburg 19
2311 GE Leiden
Netherlands
2311 GE Leiden
Netherlands
Rapenburg 19
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Netherlands
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Rapenburg 19
2311 GE Leiden
Netherlands
URL: http://www.sieboldhuis.org/jp/japan/geschiedenis (日本語)
Apr. 2014 えつ魚